先日、学生時代の友人と旅行に行きました。主人同士も友人なので、二人来れるのも理解のあるご主人様のおかげ
感謝感謝と5~6時間おきに手を合わせておりました。まぁ、その後「いただきま~す。」とご馳走をほうばったのですが・・・
そして選挙結果のニュースを見ながら、私達悲しき50代の地獄が始まった。
「ほらほら、あの名古屋弁のすごい代議士だれだっけ?」
「わかる、わかる。あの人でしょう。え~ッと」
「それと、名古屋弁のラジオとかテレビとか、あっそうそう『どですか』で宮地ユキオと朝やっとる・・・」
他にも次々出てくるが、二人とも映像のみ。完璧に脳のスクリーンに写し出されてはいるものの、近くまで行くが、答えは出ない・・・
「ちょっと、やめてよ。思い出さないと寝れなくなるじゃん」
「もういい。私考えるのやめるで。」
同級生ということは、脳の老化もほぼ同じレベル・・・そんな二人は「もう、やめる。」と言いながら・・・他の会話に花を咲かせながら・・・どうにか先にスッキリしたく、ひたすら考えるのでした。
そんな気持ちが分かる
同レベさんが、私の周りにいっぱい
モヤットボール誰に投げればよいのでしょうね
。